カッパ大行進 曇天

そしてまた今回もちわきまゆみ。

これはミニアルバム？

恋のヴギウギトレイン、７曲入り
B

面はおおたかしずるさんの５曲入り
名曲「花」入りです。

矢野顕子さんと山下久美子さんと１曲づつ。






http://www010.upp.so-net.ne.jp/momokapa/
カッパ漫画も更新中







今、ご機嫌よう（テレビ）で怖い話をしています。

山の話が多いですね。
山と言えば、私も覚えがあります。

秩父の山小屋に泊まった時。友人と道に迷いかけて
小屋に一番最後に到着したもんで
予約していた夕食が食べれずカップ麺に。

母屋は他の登山客で満杯だったので
部屋も一組だけ離れのような
土間に簡単に床を作った小屋に泊まることになりました。
（当時は若い女３人組だった）

木の簡単なドア（取手もないし）に鍵もなくて不安でしたが、取りあえず就寝。
私はなかなか寝れず、とにかく鍵のないドアが気になって気になって。
ウトウトしても誰かが入って来たような気がして
ハッと目覚めると言うことを繰り返してました。

ちなみにドアの外は戸外で、山の中だから灯りもなく真っ暗です。

翌朝、友人の一人が言うには夢を見たと。
夜中、例のドアからリュックを背負った赤いバンダナを巻いた若い男の子
（服装とか色まですごく細かくリアルで顔もはっきりしてるが知らない子）が
「・・・から来ました！・・・があって遅れちゃって・・」とすごくはっきりと
元気よく色々しゃべってるんでうるさくて途中で目が覚めたが誰もいなかったと。

もう一人はうとうとしてるとやたら片方から
風がスースー足にあたって寒くてなかなか寝れず
「あれ？でも、すきま風なら窓は反対側なんだけど」って思ったけど
「怖いから寝ちゃえ！」って無理矢理寝たとか。

（彼女は窓際だけど一番奥に寝てた。）
誰かが足にふーふーしていたのかしら〜？

都会疲れした若者がなれない環境で起こした勘違いなのか
山歩きの疲れからの幻覚でしょうか〜とも思いますが

当時、当人達はいたって怖かったものです。